企業会計の頻出テーマ
この科目は、次の4領域を先に整理すると全体像をつかみやすくなります。すべてを同じ深さで覚えるのではなく、選択肢を見分ける基準がはっきりした単元から固めてください。
- 財務会計:B/S・P/L・C/F
- 管理会計:原価・限界利益・損益分岐点
- 経営分析:収益性・安全性・効率性
- 業績評価:ROE・ROA・ROIC・EVA
混同しやすいポイント
4択では、正しい用語を別の概念へ入れ替えた選択肢がよく迷いを生みます。次の境界を言葉で説明できるようにします。
- 限界利益は売上高から変動費を引いた額
- ROE・ROA・ROICは分母の違いで意味が変わる
- 利益とキャッシュフローを同一視しない
おすすめの勉強順
- STEP 1財務三表の役割とつながりを図で理解する
- STEP 2頻出公式を意味と単位で覚える
- STEP 3数字のうち何を使わないかも判断して計算する
一巡したら、正答率だけでなく回答時間も確認します。正解していても時間を使いすぎる単元は、本番では別の問題を圧迫するためです。
企業会計の無料例題
固定費が300万円、限界利益率が40%のとき、損益分岐点売上高はいくらか。
- A120万円
- B300万円
- C750万円
- D1,200万円
正解と解説を見る
正解:C
損益分岐点売上高は、固定費300万円を限界利益率40%で割り、750万円です。
単元別の解説と無料問題
各ページは、意味、似た概念との違い、実戦形式の3問までを一続きで確認できます。分からない単元からではなく、まず上から順に一巡して弱点を見つけてください。
01財務三表の読み方要点・混同ポイント・3問演習→
02損益分岐点とCVP分析要点・混同ポイント・3問演習→
03ROE・ROA・ROIC要点・混同ポイント・3問演習→
04会計基準・制度要点・混同ポイント・3問演習→
05原価計算・管理会計要点・混同ポイント・3問演習→
06EVA・業績評価要点・混同ポイント・3問演習→
07株式指標要点・混同ポイント・3問演習→
08会計・ファイナンスの計算対策要点・混同ポイント・3問演習→
最後は時間を測って確認
知識を説明できても、限られた時間で4択から選べなければ得点にはなりません。単元別の3問を終えたら、6科目を横断する無料診断で企業会計の正答率と回答速度を確認してください。
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