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全体像・読み進め方を確認する
1問2分を絶対ルールにしないGMAP-CTの時間管理。模試の記録から、読み取り・条件整理・選択肢比較のどこに時間がかかるかを確認し、配分を調整します。
この記事を読む3ステップ
最初に全体像をつかみ、必要なところから読めます。
平均2分は全体予算であり、全問の制限ではない
公式案内の30問・60分を割ると平均は1問2分です。ただし、資料を読む時間や条件を書き出す時間は問題ごとに異なります。各問を必ず2分で打ち切る方式では、読む負担が大きい問題に必要な時間を回せないことがあります。
問題間の移動、見直し、戻る操作がどう扱われるかは受験案内とチュートリアルで確認してください。当サイトの模試でできる操作が、本試験でも同じとは限りません。戻れることを前提にした戦略は、確認できた場合だけ使います。
確認時間では、全問を最初から読み直すより、どの誤りを修正できるかを決めてから使います。残り時間で見直す対象の選び方で、未回答・否定・分母・条件の向きに分ける独自の手順を確認できます。戻れる範囲は実際の試験の指示に従います。
最初の通し練習で記録する三つの数字
正答率を合否へ直結させないことも大切です。6割と合格ラインの違いを踏まえ、結果は修正練習の材料として使います。
| 記録 | 見たいこと | 調整例 |
|---|---|---|
| 着手数・未回答数 | 最後まで到達したか | 一問への長考を点検 |
| 正誤別の所要時間 | 長く考えても誤る箇所 | 条件整理を時間制限なしで練習 |
| 見直して変えた答え | 再考が改善につながったか | 根拠のない変更を減らす |
表を1行ずつ読む
- 記録
- 着手数・未回答数
- 見たいこと
- 最後まで到達したか
- 調整例
- 一問への長考を点検
- 記録
- 正誤別の所要時間
- 見たいこと
- 長く考えても誤る箇所
- 調整例
- 条件整理を時間制限なしで練習
- 記録
- 見直して変えた答え
- 見たいこと
- 再考が改善につながったか
- 調整例
- 根拠のない変更を減らす
正答率だけが上がっても、制限時間を超えていれば別の課題が残ります。逆に短時間で終えて誤答が多い場合は、速度より本文と選択肢の照合を増やします。練習ごとに、一つだけ改善項目を決めると変化の理由を追いやすくなります。
関連する判断を練習するには、前日の準備と受験環境で、それぞれの条件と考え方を確認できます。
配分のたたき台:まず50分で一巡する練習
見直しの操作が可能な模試では、初回の練習案として、一巡50分・確認10分を置けます。10問で約17分、20問で約33分を経過の目安にします。これは当サイトの練習案であり、公式推奨でも合格者の実測標準でもありません。
前半に長い資料が集中していれば目安から遅れる場合があります。経過だけで失敗と決めず、残りの問題量も見ます。逆に毎回同じ推理問題で5分以上停滞するなら、次の練習では仮置きの数や反例を探す順番を見直します。
長考を止める基準は、経過秒数だけではない
「条件を読み直しているだけ」「同じ式を何度も計算している」「選択肢二つを根拠なく往復している」ときは、作業が進んでいません。いま確定していることと不足していることを一行で書き、次の操作が決まるかを確認します。
戻れない形式なら、確認した根拠に沿ってその場で回答する練習が必要です。未回答の扱いなど採点上のルールを推測で決めず、受験時の案内を優先してください。
苦手ごとに練習の時間を分ける
計算が長引くときは、指数・増減率の例題のように、式へ数値を入れる前に求めたい指標を定義すると、不要な計算を減らせます。
データ理解は設問に必要な値だけを選ぶ練習、数学的判断推理は強い条件から置く練習が向いています。文章理解では読む速さより、条件を落とさず要旨を一文にするところから始めます。
通し模試だけを繰り返さず、2週間の学習計画のように、短い修正練習と初見の通し練習を交互に置きます。同じ問題の記憶による短縮を、初見対応力の改善と混同しないことも重要です。教材選びでは、初見用と復習用の問題を分けて確保しましょう。
公式情報とこの記事の位置づけ
試験の構成はグロービス公式の受験科目、運用上の確認事項は公式FAQを参照しています(確認日:2026年9月9日)。受験条件は勤務先からの案内を優先してください。
以下の例題・数値・学習手順は当サイトのオリジナルです。公式問題・過去問の転載や再現ではなく、実際の出題・難易度・合格を保証しません。当サイトはグロービスの公式サービスではありません。
無料12分と有料60分の練習を使い分ける
無料6問・12分は、操作を知り、読み取りや判断で止まる箇所を探す短い入口です。30問・60分の有料模試は、長い時間枠での配分や途中からの集中の変化を確認する用途です。同じ平均2分でも、12分を5回解くことと60分続けることは同じではありません。
横幅は60分を100%とした長さ。青緑は本回答、斜線は確認の時間です。数値は当サイト独自の配分案で、公式の推奨配分ではありません。
本回答10分 + 確認2分
本回答50分 + 確認10分
0分30分60分
本回答の単純平均はどちらも100秒/問。短い体験と、60分続ける練習は別の目的です。戻れる操作を確認した練習環境で使います。
確認時間を先に置く独自案なら、12分では本回答10分+確認2分、60分では本回答50分+確認10分になります。それぞれ本回答の単純平均は100秒/問ですが、一問ごとの上限ではありません。戻れる操作を確認した練習環境でのみ使い、資料の負荷に応じて調整します。
使える時間が短い日はCTの学習計画から修正練習を選び、分母で止まるならデータ理解、条件で止まるなら数学的判断推理へ戻ります。
無料6問・12分を試すか、有料模試の内容・利用条件を確認するかを、今日の練習目的から選んでください。
時間不足を計算・判断・準備に分ける
数値の入力に時間がかかるなら電卓を使う前の計算メモへ。解法自体で止まるならCTの難しさを分解する方法へ戻ります。直前は前日対策で確認項目を絞りましょう。
図解とケースで、理解を一段深める
GMAP模試をBF・CT別に選ぶための確認表。短い無料体験と通し演習の目的、解説の質、初見性、成績の読み方を整理します。 GMAP模試の選び方で具体的に確認できます。
よくある質問
必ず1問2分で切り上げるべきですか?
平均2分は全体の目安です。資料量や設問の負荷が異なるため、一律の上限とはせず、実測した時間と問題間の移動ルールに合わせて調整してください。
6問・12分で、CTの6領域を体験する
6領域から各1問を解き、正誤・所要時間・解説を確認できます。6問では能力やランクを判定しません。30問・60分の通し模試はCTパックに含まれます。無料お試しは登録不要。希望する方は登録後に結果を保存できます。
有料模試の独自スコアは学習用の参考指標であり、本番の予測点・合否判定ではありません。無料6問では能力判定・推定スコア・ランクは表示しません。
▶ GMAP-CT 無料6問を試す(12分)※本サイトは独立した非公式の試験対策コンテンツであり、株式会社グロービス/GMAPの公式サービスとは関係ありません。試験の形式や出題範囲は実施回・実施企業により異なる場合があります。
