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GMAP-CTの数学的推理を練習|条件付きの場合の数・組合せと順序

担当者を選ぶ独自例題で、重複のない場合分け、除外条件、組合せと役割の違いを確認。27通りの選び方と、技術担当を代表にする42通りを図と別解で検算します。

判断基準 → 実行手順 → 次の一手最終更新 2026/09/09
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読み取りや判断の手順をひとつ整理し、例題で使ってみましょう。

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まず結論

GMAP-CTの数学的推理を練習|条件付きの場合の数・組合せと順序で先に押さえることは?

担当者を選ぶ独自例題で、重複のない場合分け、除外条件、組合せと役割の違いを確認。27通りの選び方と、技術担当を代表にする42通りを図と別解で検算します。

COACH'S NOTE

担当者を選ぶ独自例題で、重複のない場合分け、除外条件、組合せと役割の違いを確認。27通りの選び方と、技術担当を代表にする42通りを図と別解で検算します。

要点を指し示す女性講師

式より先に、一つの結果をどう数えるか決める

同じ三人を違う順番で挙げても、メンバーだけを選ぶなら同じ一組です。一方、代表者と副代表を決めるなら、人の役割が変われば別の結果になります。まず『何が違えば別の一通りか』を問題文で固定します。

順番を区別しないn人からr人の選択をC(n,r)と書くと、C(n,r)=n!÷{r!(n−r)!}です。nとrは整数で0≦r≦n。n!は1からnまでの積で、0!は1とします。同じ人を重複して選ばない場合の式で、同じ人の兼任や同じ種類を何個も選ぶ条件へそのまま使いません。

式の一般原理はOpenStaxのCounting Principlesで確認しました。以下の人員・条件・計算・図は独自です。少数なら候補を書き出し、同じものを二回数えていないか確認できます。

独自例題:両部門から選び、特定の二人は同席させない

技術担当A・B・C・Dの4人と、運用担当E・F・Gの3人がいる。この7人から異なる3人を選び、役割や順番は決めない。技術と運用を少なくとも1人ずつ含める。ただしAとBを同時に選ぶことはできない。他の組合せに制約はない。この条件を満たすメンバーの選び方は何通りか。

区分候補
技術4人A・B・C・D
運用3人E・F・G
全体条件異なる3人、両部門を含む、AとBの同時選択は不可
  1. A:12通り
  2. B:15通り
  3. C:30通り
  4. D:27通り

解説:人数構成で分けると、重なりがない

正解はDです。3人で両部門を含むので、技術1人+運用2人、技術2人+運用1人の二つだけです。この分け方なら一組が両方の枝へ入ることはなく、漏れもありません。

解き方の図解重ならない二つの人数構成へ分ける

技術A〜D、運用E〜Gから3人。両部門を含み、AとBは同時に選ばない。枠の面積は通り数の比を表しません。

技術1人+運用2人

技術:A・B・C・D
4通り

運用:EF・EG・FG
3通り

4×3=12通り

技術1人なので、AとBの同時選択はない

技術2人+運用1人

技術:AC・AD・BC・BD・CD
ABを除き5通り

運用:E・F・G
3通り

5×3=15通り

二つの枝に同じ組は入らない
12+15=27通り

役割を決めないので、同じメンバーの並び替えは数えません。技術1/2人以外は、3人で両部門を含む条件を満たしません。

技術1人の場合は4通り、運用2人はEF・EG・FGの3通りで4×3=12通り。技術を一人しか選ばないのでAとBの同時選択は起きません。

技術2人の場合はAB・AC・AD・BC・BD・CDの6組からABを除いて5組。運用1人は3通りなので5×3=15通り。最後に、重ならない12と15を足して27通りです。

選択肢誤答または正答の理由
A:12技術1+運用2の枝しか数えていない
B:15技術2+運用1の枝しか数えていない
C:30ABを除く前の12+6×3で、ABE・ABF・ABGを含む
D:27両部門を含む全ケースから同時選択不可の3組を除いている

別解:全体から引くとき、除外同士の重なりに注意

全7人から3人を選ぶとC(7,3)=35通り。まず技術だけのC(4,3)=4組と、運用だけの1組を除くと30通り。ここに残るA・B同時選択はABE・ABF・ABGの3組なので、30−3=27通りです。

35から技術だけ4、運用だけ1、A・Bを含むすべての5組をそのまま引くと25になります。ABCとABDは『技術だけ』で既に引いており、二重に引くためです。全体から除く方法でも、どの集合の重なりかを確認しましょう。

引き算の重複を整理する考え方は集合・重なりの四領域へ。条件を満たす選択肢を一つ見つける問題と、全候補を数える問題では、必要な確認の範囲が異なります。

応用:代表者を技術担当に限定すると何通りか

元の条件を満たす三人を選んだうえで、その中の技術担当1人を代表に決めます。同じメンバーでも代表が違えば別と数え、他の二人に役割は付けません。

技術1+運用2の12組は、それぞれ代表候補1人で12通り。技術2+運用1の15組は代表候補2人で30通り。合わせて12+30=42通りです。全部の27組へ一律に3を掛けた81通りは、運用担当を代表にする場合まで含みます。

別方向から確かめると、代表AならBを入れず、残る二人はC・D・E・F・Gから運用を含む二人で9通り。代表Bも9通り。代表Cなら残り6人の二人組15から技術だけの3組を除き12通りで、代表Dも12通り。9+9+12+12=42です。

人と役割を別の枠に整理したいときは人・日付・担当先の対応表へ。順序の制約を扱うなら配置と反例の練習も使えます。

数え方を確率に使うときは、抽選方法も必要

制約を課す前の35組がそれぞれ等確率で選ばれる、と別途仮定すれば、元の条件を満たす確率は27/35≒77.1%です。しかし『先に技術代表を選ぶ』等の別手順では、各組が同じ確率になるとは限りません。通り数だけから確率を決めないでください。

選ぶ範囲を条件で絞る場合は条件付き確率の分母も確認します。式を覚えた後は、役割の有無・重複の可否・少なくとも/ちょうど・除外の重なりを一つずつ変えて説明できるか試してください。

公式の測定範囲と、この記事の位置づけ

公式の受験科目案内では、CTは情報の理解や、条件を合わせて言えること・言えないことを整理する力等を扱います(2026年9月9日確認)。この記事はその練習のために当サイトが選んだテーマで、公式の詳細な出題頻度表や出題予告ではありません。

問題・数値・図は公式問題・過去問の転載や再現ではなく、当サイト独自の学習用です。グロービスの公式サービスではなく、本番との難易度一致、同じ問題の出題、公式スコアへの換算や合格を保証しません。

よくある質問

組合せと順列はどう区別しますか?

同じメンバーの順番や役割を変えて別の結果になるかで区別します。メンバーだけなら同じ一組、役割も決めるなら割当の違いを数えます。重複選択ができるかも確認してください。

全体から禁止ケースを引けば簡単ですか?

有効な方法ですが、禁止ケース同士が重なれば二重に引くことがあります。本例のABCとABDは『技術だけ』と『A・Bを含む』の両方なので、除外する順序や重なりを点検します。

場合の数はGMAP-CTで必ず出ますか?

この記事は条件整理のために当サイトが選んだ独自練習です。公式の出題頻度や必出を確認したという意味ではありません。指定された測定範囲と公式サンプルも確認してください。

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