GMAP対策Web問題集・模試
GMAP-CT STRATEGY GUIDE攻略ガイド

GMAP-CTの暗号・規則性|候補を作り、別の手掛かりで検証する

一例だけに合う規則を正解と決めない。独自の文字移動暗号で一定移動・交互移動・逆順を比較し、折返し・例外・一意性の確認を図解します。

判断基準 → 実行手順 → 次の一手最終更新 2026/10/22
学習ナビゲーター
学習ナビゲーター
今日の学習ゴール

読み取りや判断の手順をひとつ整理し、例題で使ってみましょう。

読みたい内容を選ぶ
まず結論

この記事の要点

保存した記事
文字サイズ・保存状態本文の文字(この端末に保存)

保存状態を確認しています…

目次:読みたい項目を選ぶ
全体像・読み進め方を確認する
COACH'S NOTE

一例だけに合う規則を正解と決めない。独自の文字移動暗号で一定移動・交互移動・逆順を比較し、折返し・例外・一意性の確認を図解します。

要点を指し示す女性講師

規則をひらめくことと、規則が確かまることは別

短い文字列には複数の規則を作れます。提示された一組に合っただけで、次にも使えるとは限りません。対象がアルファベットか五十音か、文字の順序、移動量、折返し、位置ごとの違いを候補にし、追加の手掛かりで確かめます。

ここで扱う暗号は推理練習用の単純な置換です。実務の暗号技術や情報セキュリティの安全性を説明するものではありません。公式問題の再現でもありません。

独自例:CATがDBU、DOGがEPHになる

英大文字A〜Zを循環順に並べ、一文字先へ動かす候補なら、C→D、A→B、T→UでCAT→DBU。別の手掛かりDOG→EPHにもD→E、O→P、G→Hで合います。規則の候補を二つの例で確認できます。

同じ移動を、別の手掛かりへ適用する

細部は図を左右に動かして確認できます。

同じ移動を、別の手掛かりへ適用する。CAT/DBU。DOG/EPH。ZOO/APP元の文字一文字先CATDBUDOGEPHZOOAPP
図の内容を文章で読む

同じ移動を、別の手掛かりへ適用する。CAT/DBU。DOG/EPH。ZOO/APP

A〜Zの循環でZの次をAとする独自の規則です。

この規則を使う条件でZOOはAPPです。Zで折り返す指示がなければ、その条件を推測で補わないようにします。「文字が増える」「順序を逆にする」などの候補とは、変化させる要素を分けます。

交互に動かす候補を、比較して棄却する

仮に奇数位置を一文字先、偶数位置を一文字前へ動かすなら、CATはDZUになります。提示例DBUと二文字目が違うため、この候補は棄却できます。逆順にするだけならTACで、やはり合いません。

合わない一か所があれば、候補を捨てる
候補を明示

全て+1、交互±1、逆順

全位置を照合

一部だけ合う候補を除く

別例と境界を確認

DOGと、Zの折返し

細部は図を左右に動かして確認できます。

合わない一か所があれば、候補を捨てる。候補を明示:全て+1、交互±1、逆順。全位置を照合:一部だけ合う候補を除く。別例と境界を確認:DOGと、Zの折返し候補を明示全て+1、交互±1、逆順全位置を照合一部だけ合う候補を除く別例と境界を確認DOGと、Zの折返し
図の内容を文章で読む

合わない一か所があれば、候補を捨てる。候補を明示:全て+1、交互±1、逆順。全位置を照合:一部だけ合う候補を除く。別例と境界を確認:DOGと、Zの折返し

最初の文字だけ合うことを根拠にしません。

複雑なルールを足せば何でも説明できるため、問題文の指定と手掛かり全体に照らします。単純な候補があるから数学的に唯一と証明できるわけではなく、指定された候補集合の中で判断します。

数列・位置暗号・五十音は、同じ手順で別々に読む

数字なら差、比、差の差、奇偶の分離など、文字なら位置番号や読み順などを候補にできます。ただし複数の変換を一度に変えると、どこが合ったか分かりません。一つずつ条件へ当てます。

確認点取り違えの例
位置元の位置か並べ替え後か
方向先へ動かすか元へ戻すか
端の扱いZの次や行の端をどうするか
適用範囲全て同じか位置で異なるか

復習では、答えより棄却の根拠を残す

APPと覚えるより「交互の候補は二文字目で合わなかった」「Zの折返しを確認した」と記録します。翌日は別の文字へ適用し、方向を逆にした復号でも対応できるか確かめます。

条件を表へ置く練習は数学的判断推理、例外の確認は例外条件へ。暗号の形式だけに練習を偏らせず、六領域の学習全体へ戻します。

確認練習:復号するとき、移動の向きを逆にする

本記事の一文字先へ動かす暗号で、IFMMPを元へ戻すとHELLOです。作る方向のままもう一文字先へ進めるとJGNNQとなり、復号にはなりません。問題文が暗号化を求めるか、元の文字列を求めるかを、対応表の矢印に書いてから進めます。

Aを元へ戻すときはZへ折り返します。番号で考えるならAを0、Zを25と定め、暗号化は1加えて26で循環、復号は1減らして循環させます。Aを1とする番号付けを混ぜると、境界で一文字ずれやすくなります。

この規則以外も許す問題では、複数の例に合う候補をさらに検証する必要があります。特に短い文字列一つから唯一のルールを決めることはできません。問題が与えた文字集合、変換回数、候補の制約を確認し、勝手な例外を足さないようにします。

次の学習と確認資料

数学的推理 / 例外の確認 / 六領域の学習

考え方を確認したら、問題・解説の見本、登録不要の無料6問を確認できます。教材条件は料金ページで確認してください。

この記事の図・数値・ケースは編集部独自の学習用です。公式問題や過去問の再現ではなく、出題頻度や合格を保証しません。当サイトは非公式の対策サービスです。

6問・12分で、CTの6領域を体験する

6領域から各1問を解き、正誤・所要時間・解説を確認できます。6問では能力やランクを判定しません。30問・60分の通し模試はCTパックに含まれます。無料お試しは登録不要。希望する方は登録後に結果を保存できます。

有料模試の独自スコアは学習用の参考指標であり、本番の予測点・合否判定ではありません。無料6問では能力判定・推定スコア・ランクは表示しません。

▶ GMAP-CT 無料6問を試す(12分)

※本サイトは独立した非公式の試験対策コンテンツであり、株式会社グロービス/GMAPの公式サービスとは関係ありません。試験の形式や出題範囲は実施回・実施企業により異なる場合があります。

学習図解ライブラリ:図を保存して復習・勉強会に使う

↑