目次:読みたい項目を選ぶ
全体像・読み進め方を確認する
CTを独学する際の課題は、正解の暗記ではなく判断過程の点検。根拠メモ、反例、解き直しを使い、教材と時間の組み合わせを具体化します。
この記事を読む3ステップ
最初に全体像をつかみ、必要なところから読めます。
独学では「自分の判断を点検できるか」が鍵になる
独学でも、文章の根拠を探す、図表の分母を確認する、条件を表に置くといった練習は行えます。ただし、独学なら誰でも十分、何日で合格できるという保証はありません。解説を読んで納得するだけでは、なぜ最初に間違えたかが残らない場合があります。
日数別の組み方はCT学習計画に任せ、この記事では人に解説してもらわない時間に、判断をどう点検するかを扱います。教材の選び方は参考書・問題集ガイドへ。
図解:答え合わせを「根拠の比較」に変える
順番は学習手順。効果や得点上昇を保証する図ではありません。
- 1 自力で選ぶ解説を見る前の理由を短く残す
- 2 根拠を比較自分の理由と解説の条件を照合
- 3 原因を特定分母・限定語・推論のどこでずれたか
- 4 別の例で再確認答えの記憶ではなく手順を使えるか
「分かった」ではなく「根拠を再現できた」で確認
正誤だけを記録する代わりに、解く前の根拠と解説の根拠を並べます。「計算ミス」とまとめず、「割合の分母を前年ではなく当年にした」のように工程まで書くと、次の一問で確認すべきことが決まります。
一問に残すメモは三つでよい
| メモ | 記入例 |
|---|---|
| 自分の根拠 | 件数が減ったので、総作業時間も減ったと思った |
| 抜けていた条件 | 一件あたり時間の増減が必要だった |
| 次の確認 | 総量=件数×一件あたり量を先に書く |
件数が100→80、平均時間が10→15分なら総時間は1,000→1,200分で増えます。一方、平均時間が10→11分なら880分へ減ります。この二例を自分で作れれば、「件数だけでは総時間を決められない」という理由を点検できます。数値は独自の練習例です。
教材を増やす前に、足りない役割を調べる
手持ちの教材に根拠の説明があるなら、すぐ別の本を買わず、理由を言葉にしてから解き直します。解説が答えだけで、誤った推論を点検できないなら、説明の詳しい見本を探す理由になります。基礎計算で止まる場合は、難しい問題を続けるより割合や単位へ戻る時間を取ります。
一人で判断がつかない箇所は「何が不明か」を限定します。条件不足なのか、文の意味が曖昧なのか、計算方法なのかを分けておくと、問い合わせや学習相談でも説明しやすくなります。受験規則の不明点は教材から推測せず、指定窓口に確認します。
時間を測る日と、根拠を整理する日を分ける
最初からすべてを制限時間内に解こうとすると、読んでいない条件が記録に残りません。まず時間をかけて手順を確かめ、次に数値や文章が異なる独自例で再現できるか確認します。その後、まとまった練習で配分を点検します。
同じ問題の正答率が上がっても、答えを記憶した影響は残ります。復習の記録を使い、根拠説明・初見問題・時間を別々に見ることを勧めます。
次の学習と確認資料
考え方を確認したら、問題・解説の見本、登録不要の無料6問を確認できます。教材条件は料金ページで確認してください。
この記事の図・数値・ケースは編集部独自の学習用です。公式問題や過去問の再現ではなく、出題頻度や合格を保証しません。当サイトは非公式の対策サービスです。
6問・12分で、CTの6領域を体験する
6領域から各1問を解き、正誤・所要時間・解説を確認できます。6問では能力やランクを判定しません。30問・60分の通し模試はCTパックに含まれます。無料お試しは登録不要。希望する方は登録後に結果を保存できます。
有料模試の独自スコアは学習用の参考指標であり、本番の予測点・合否判定ではありません。無料6問では能力判定・推定スコア・ランクは表示しません。
▶ GMAP-CT 無料6問を試す(12分)※本サイトは独立した非公式の試験対策コンテンツであり、株式会社グロービス/GMAPの公式サービスとは関係ありません。試験の形式や出題範囲は実施回・実施企業により異なる場合があります。
