結論:『何日で何%忘れる』は全員共通ではない
覚えられないって凹むな。忘れる前提で、思い出す回数を設計する。
エビングハウスは無意味つづりを用いた自己実験で、学習後の保持が時間とともに変化する様子を調べました。教材の意味、既有知識、睡眠、学習方法が違えば結果も変わるため、固定の割合をすべての学習へ当てはめることはできません。
忘却曲線から実務へ持ち帰ること
- 一度読んだだけで保持できる前提を捨てる
- 同じ文章を眺めるより、答えを思い出す
- 復習間隔を少しずつ空ける
- 忘れた箇所だけを次の復習対象にする
GMAP-BF向けの復習
- 学習直後に資料を閉じて要点を3つ言う
- 翌回は4択を解いて、理由を説明する
- 正解した項目は間隔を空け、不正解だけ早めに再確認する
1日後・3日後・7日後を絶対ルールにする必要はありません。試験日と正答状況に合わせて調整してください。
原典を確認する
エビングハウスの研究は、『Memory: A Contribution to Experimental Psychology』で確認できます。現代のあらゆる教材に同じ数値が当てはまるとまでは示していません。
よくある質問
有名な忘却率を暗記すべきですか?
いいえ。試験対策では、忘れる速さに個人差・教材差があると理解し、思い出す復習を複数回置く方が実用的です。
この単元、いま何問解けますか
登録なしで、その場で解けます。読んで分かったつもりでも、4択になると迷うのがこの単元です。
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第1問/全3問 忘却曲線について最も適切な説明はどれか。
教材、既有知識、睡眠、学習方法などで保持は変わります。固定割合を万能視しません。
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第2問/全3問 忘却を前提にした復習として適切なのはどれか。
思い出す機会を置き、正誤によって次の復習間隔を調整します。
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第3問/全3問 1日後・3日後・7日後という日程の扱いとして適切なのはどれか。
日程は運用例です。試験日と正答状況に合わせて変えてください。
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