GMAP-BF前日・一夜漬けの優先順位

残り1日でも、やる順番を間違えなければスコアは動きます。

最終更新:2026/08/27

前日にやるべきことは3つだけ

残り1日で範囲全体を復習することはできません。点に直結するものだけに絞ってください。優先順位は次のとおりです。

  1. 混同しやすい概念の対比(30分)
  2. 計算公式10個の確認(30分)
  3. 本番形式を1回体験する(20〜60分)
この3つは、いずれも「知識を増やす」ものではありません。すでに持っている知識を、本番で使える形にする作業です。前日に効くのはこちらです。

① 混同しやすい概念の対比(最優先)

4択で最も差がつくところです。次の対を、紙に書き出してください。読むだけでは足りません。

違いの核心
規模の経済 / 範囲の経済 / 経験曲線生産量 / 複数事業の資源共有 / 累積生産の習熟
職能資格制度 / 職務等級制度人の能力 / 仕事の価値
動機づけ要因 / 衛生要因満足を生む / 不満を防ぐ
花形 / 金のなる木成長市場 / 成熟市場
スキミング / ペネトレーション高価格で回収 / 低価格でシェア
ROE / ROA / ROIC自己資本 / 総資産 / 投下資本
NPV / IRR金額 / 利回り
シングルループ / ダブルループやり方を改善 / 前提を疑う

書き出す作業自体が、翌日の想起を助けます。曖昧なところは書こうとした時点で気づけます。

② 計算公式10個の確認

式だけでなく、「何を何で割るか」を言葉で確認してください。

詳しくは頻出公式一覧を参照してください。

③ 本番形式を1回体験する

見落とされがちですが、前日にこそ効きます。CBTの操作に迷う時間は、そのまま解答時間から引かれるためです。

これらを当日はじめて知ると、最初の科目で確実にペースを崩します。1科目分だけでも通しておいてください。

前日にやってはいけないこと

1問45秒で160問。判断を続ける持久力が要る試験です。前日の睡眠は、詰め込み1時間より価値があります。

当日朝に確認すること

持ち物・環境

頭の準備

当日の詳しい流れは当日の流れとCBTの注意点にまとめています。

よくある質問

前日にどれくらい勉強すればいいですか?

2時間程度で十分です。それ以上やっても定着量は増えず、睡眠を削る分だけ当日の処理速度が落ちます。

当日の朝に勉強しても効果はありますか?

新しいことを覚えるのは無理ですが、前日に書き出した対比表を5分見返すのは有効です。直前に見たものは想起しやすくなります。

緊張して眠れない場合は?

無理に勉強を続けるより、横になって目を閉じているほうが当日の集中力は保てます。この試験は判断を160回続ける持久戦です。

本番形式を、いま1回だけ通しておく

無料模試は本番のCBTを再現しています。操作と時間感覚を体に入れておけば、当日の最初の科目でペースを崩しません。

▶ 無料模試で本番形式を体験する

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