最終更新:2026/08/27
会場受験との違い
自宅受験(オンライン監督付き)が指定されることがあります。会場受験との最大の違いは、環境の準備が自己責任になる点です。
| 会場受験 | 自宅受験 | |
|---|---|---|
| 通信環境 | 会場が用意 | 自分で確保 |
| 機材 | 会場のPC | 自分のPC |
| トラブル対応 | 係員がいる | 基本的に自力 |
| 中断リスク | 低い | 回線・機材次第 |
試験開始後にカメラが認識されず10分を失う、という事故が最も惜しい失点です。前日までに一度、同じ環境で接続確認をしてください。
前日までに確認すること
通信
- 有線接続が可能なら有線にする:無線は不安定になることがある
- 同居者に、試験時間中の大容量通信を控えてもらう
- モバイル回線のテザリングは避ける(速度制限・電波状況のリスク)
PCと周辺機器
- 電源に接続する:バッテリー駆動は途中で落ちるリスクがある
- カメラとマイクの動作確認
- 指定されたブラウザ・アプリの事前インストールと動作確認
- 自動更新・スリープ・通知を切っておく
部屋
- 同居者が入ってこない時間帯を選ぶ
- 机の上は、指定された物以外を片付ける
- スマートフォンは手の届かない場所に置く
- 背後に人が映り込まない配置にする
当日の流れで気をつけること
本人確認・カメラ設定・写真撮影といった工程が、試験開始前に入ります。この時間を試験時間と勘違いしないでください。カウントダウンが始まるのは、試験開始のボタンを押してからです。
また、チュートリアル(操作説明)が用意されている場合は、飛ばさずに見てください。ここで画面の要素を把握しておくと、最初の科目でペースを崩しません。
確認すべきは3つです。残り時間の位置、現在の設問番号、進捗状況ボタン。詳しくは当日の流れとCBTの注意点を参照してください。
トラブルが起きたときの対応
運用は実施企業によりますが、一般的な考え方は次のとおりです。
- あわてて画面を閉じない:再接続できる場合がある
- 案内された連絡先に速やかに連絡する
- 状況(時刻・症状・どの科目か)を記録しておく
自己判断で再起動やブラウザの再起動をすると、状況が悪化することがあります。まず案内に従ってください。
自宅受験ならではの利点
移動時間がなく、慣れた環境で受けられるのは利点です。これを活かすなら、次の点を意識してください。
- 普段使っているPCで練習する:本番と同じキーボード・画面サイズで慣れておく
- 同じ時間帯に練習する:体調と集中力のリズムを合わせる
- 同じ椅子・同じ机で解く:姿勢の違いは集中力に影響する
会場受験では環境をそろえられませんが、自宅受験なら練習と本番の条件を完全に一致させられます。
よくある質問
スマートフォンやタブレットで受験できますか?
運用によりますが、PCが指定されることが一般的です。受験案内の動作環境を確認してください。
途中で回線が切れたらどうなりますか?
再接続できる場合と、そこで終了となる場合があります。有線接続と安定した環境の確保が重要です。
メモ用紙は使えますか?
自宅受験では使用が制限されることがあります。案内を確認し、使えない前提で概算処理の練習をしておくと安全です。
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