GMAP-BF STRATEGY GUIDE攻略ガイド

GMAP-BFの時間配分|160問を120分で解き切る

落ちる最大の原因は知識不足ではなく時間切れです。配分の設計から始めてください。

判断基準 → 実行手順 → 次の一手最終更新 2026/08/27
COACH'S NOTE

全部解こうとすると、時間が先に消えます。

見落としやすい注意点に驚く女性講師
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この記事を読む3ステップ

最初に全体像をつかみ、必要なところから読めます。

1問45秒。これが唯一の制約

160問を120分。1問に使えるのは平均45秒です。この数字を体に入れておくことが、時間配分のすべての出発点になります。

45秒は「設問を読む→4つの選択肢を読む→判断する」を全部含んだ時間です。実際には選択肢が長い問題も短い問題もあるので、短い問題を30秒で片付けて、長い問題に60秒を回すという配分になります。

科目問題数の目安時間1問あたり
マーケティング30問20分40秒
経営戦略30問20分40秒
人的資源管理30問20分40秒
組織行動学30問20分40秒
企業会計20問20分60秒
ファイナンス20問20分60秒
会計・ファイナンスは問題数が少ないぶん1問あたりの時間に余裕があります。計算に時間がかかる前提で設計されていると考えてください。

科目内は「3周」で進める

科目内では設問を行き来できます。これを使って、次の3周で進めるのが最も取りこぼしが少ないやり方です。

  1. 1周目(12分):即答できる問題だけ答える。迷ったら印を付けて飛ばす
  2. 2周目(5分):印を付けた問題に戻り、選択肢を絞って決める
  3. 3周目(3分):未解答をゼロにする。分からなければ勘でも埋める

この進め方の利点は、易しい問題を確実に拾えることです。前から順に解いていくと、序盤の難問で時間を溶かして終盤の易問に到達できません。

捨て問の見極め方

全問に本気で取り組むと必ず時間が足りません。捨てる判断を早くすることが得点を守ります。

飛ばすべき問題の見分け

4択なので、捨てても25%は当たります。1問に3分かけて正解するより、その3分で他の4問を確実に取るほうが得点は上がります。

計算問題に時間を使いすぎない

会計・ファイナンスの計算問題は、時間を溶かす最大の要因です。ただし4択である以上、厳密な数値を出す必要はほとんどありません

概算で切る例

「固定費600万円、限界利益率40%のときの損益分岐点売上高」を求める問題なら、600÷0.4=1,500万円と一発で出ます。選択肢が1,200/1,500/2,000/2,400万円なら、桁と大小を見るだけで決まります。

選択肢の数値が大きく離れているときは、細かく計算せず概算で十分です。逆に選択肢が近い数値で並んでいる場合は、計算式そのものを間違えていないかを先に確認してください。

頻出の計算は計算問題の公式一覧にまとめています。

ケース問題(与件文つき)の時間管理

与件文が付いた問題は、読む時間が別途かかります。ここで崩れる人が多いので、方針を決めておいてください。

  1. 先に設問を読む:何を探せばいいかを決めてから与件文に入る
  2. 与件文は拾い読み:数字と固有名詞に印を付けながら1回だけ通す
  3. 戻って探さない:見つからなければ設問の常識判断で決める

与件文を丁寧に読み込むと、それだけで2〜3分が消えます。設問→与件文の順を徹底するだけで、体感の余裕がかなり変わります。

残り時間の見方

画面には残り時間が表示されます。これを問題番号と突き合わせる習慣を作ってください。

経過30問科目での目安20問科目での目安
残り15分8問目まで5問目まで
残り10分16問目まで10問目まで
残り5分25問目まで17問目まで

この表より遅れていたら、その時点で切る基準を厳しくします。遅れに気づくのが遅いほど、終盤のまとめて塗る問題が増えます。

よくある質問

見直す時間は取れますか?

科目内なら可能ですが、余裕はほとんどありません。1周目で即答したものを見直すより、飛ばした問題を埋めることを優先してください。

時間切れになったらどうなりますか?

その科目はそこで終了し、未解答は不正解として扱われます。残り時間が少なくなったら、考えるのをやめて埋めることを優先してください。

科目の途中で休憩はできますか?

科目間に短い間が入る運用が多いですが、科目の途中では止まりません。1科目20分は連続で集中する前提です。

本番と同じ時間で、解き切れるか試す

無料模試は本番と同じCBT形式・科目ごとのカウントダウンで受けられます。1問あたりの解答時間も記録されるので、ペースが足りているかが数字で分かります。

▶ 無料模試で時間感覚を測る

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