最終更新:2026/08/27
結果が返ってくる時期
GMAPは企業を通じて実施されるため、結果の受け取り方も企業の運用によります。受験直後に画面でスコアが見られることは基本的にありません。
- 実施企業に結果が届くまでに、数週間かかることが一般的
- 本人に開示されるかどうかも企業の判断による
- 開示される場合も、総合スコアのみか科目別まで含むかは運用次第
いつ・どこまで開示されるかは、受験案内か人事・研修担当に確認するのが確実です。
レポートで最初に見るべきは科目別の内訳
総合スコアだけを見ても、次に何をすべきかは決まりません。同じ総合500でも、中身は大きく2通りに分かれます。
| 中身 | 状態 | 次の一手 |
|---|---|---|
| 6科目とも500前後 | 全体的に浅い | 全科目の底上げが必要。時間がかかる |
| 4科目600・2科目350 | 科目の穴 | 弱点2科目に集中。短期で大きく動く |
後者のほうが、はるかに改善しやすい状態です。総合スコアが同じでも、必要な対策の量が違います。
科目別が開示されない場合は、本番形式の演習で自分で出してください。この情報がないと、次の対策の配分を決められません。
スコアの数字の読み方
偏差値方式なので、数字は平均からどれくらい離れているかを表します。
| スコア帯 | 位置づけ |
|---|---|
| 600以上 | 上位層 |
| 550前後 | 平均より上 |
| 500前後 | 平均 |
| 450前後 | 平均より下 |
| 400以下 | 下位層 |
詳しい読み方はスコア・ランクの目安にまとめています。
結果を次に活かす読み方
レポートから読み取るべきは、次の3点です。
- どの科目が低いか(次に時間を配る先が決まる)
- 低い科目の中でも、何割取れているか(4割なら知識不足、6割なら見分けの問題)
- 解ききれたかどうか(未解答が多ければ、原因は知識ではなく時間)
③はレポートに出ないことが多いので、受験直後の記憶が新しいうちにメモしておいてください。「最後の5問は塗っただけ」といった感覚が、次の対策を決める重要な情報になります。
結果が開示されない場合の対処
自分のスコアが分からないまま、次の機会を迎えることもあります。その場合は、本番形式の演習で代替の現在地を作ってください。
- 6科目を通しで解いて、科目別の正答率を出す
- 1問あたりの解答時間を測る(45秒に対して速いか遅いか)
- 間違えた問題の傾向を見る(知識か、見分けか)
実際のスコアそのものは分からなくても、どこを直せばいいかは分かります。対策に必要なのはそちらです。
よくある質問
結果はいつ分かりますか?
実施企業に届くまで数週間かかるのが一般的です。本人への開示時期は企業の運用によります。
科目別のスコアは見られますか?
開示される場合が多いですが、企業の運用によります。開示されない場合は、本番形式の演習で自分の科目別正答率を出してください。
結果に納得がいかない場合、再採点はできますか?
採点は機械的に行われるため、再採点の制度は基本的にありません。次の機会に向けた準備に切り替えるのが現実的です。
※本サイトは独立した非公式の試験対策コンテンツであり、株式会社グロービス/GMAPの公式サービスとは関係ありません。試験の形式や出題範囲は実施回・実施企業により異なる場合があります。